2008年01月06日

パキスタン大統領、ブット元首相暗殺は「本人の責任」

現役大統領がこんな発言して大丈夫なのだろうか?
これで国内の混乱、海外からの反発は必至だと思うが。

たしかにテロ予防では、本人の心がけが大切ではある。
しかし、「テロにあった責任は本人の不注意」と言い切られる筋合いはないだろう。

車から身を乗り出さず、日本の選挙カーみたいに窓から手を振ったとしても、それに対応するテロ手段はいくらでもあるわけだ。
たとえ重装甲車で走って回ったとしても、対戦車ロケットで車を破壊することは可能だ。ましてや、拳銃を持った暴漢が極めて至近距離から発砲できる程度の警備なら、それこそ手段は山ほどあるだろさ。

選挙遊説中の暗殺など、近年のパキスタンが掲げる民主主義とは対極の手段だろ。とても一国の大統領の発言とは思えないんだが。
posted by Shiro-kuma at 17:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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